JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024

がんサバイバー・クラブ JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024

がんと診断された方への最初の処方箋 わたしらしく生きるために

Japan Cancer Survivors Day(以下、JCSD)は、がんサバイバーとご家族のためにがん治療と療養生活に関する支援情報を提供するイベントとして毎年6月に開催しています。

7回目となる2024年は、がんと診断されたばかりの方や現在治療中の方が安心して治療・療養生活をおくるために、有益な情報をお伝えすると同時に、必要な支援へたどり着けるように、各種サポート情報を提供する1日限りのイベントです。

【お知らせ】

2024.4.22 ブース出展情報を更新しました。

            

2024.4.17 当日の運営ボランティア募集!お申込みはこちらから。

           

2024.4.12 特設WEBページオープンしました。

イベント概要Overview

タイトル

JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ 2024

テーマ

がんと診断された方への最初の処方箋 -わたしらしく生きるために-
がんになったことによって様々な変化が起こりうる中にも「わたしらしく生きる」ヒントにつながる情報をお伝えします。

開催日時

2024年6月2日(日) 11:00~15:00(開場10:00/閉場16:00)

会場

国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟
(〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1−1)

各交通機関からのアクセス

都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅Al・A3出口から徒歩3分

東京メトロ 日比谷線 築地駅2番出口から徒歩5分

東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄 浅草線 東銀座駅6番出口から徒歩6分

東京メトロ 有楽町線 新富町駅4番出口から徒歩9分

詳しい行き方(国立がん研究センターサイトへ)

都営大江戸線 築地市場駅

東京メトロ 日比谷線 築地駅

東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄 浅草線 東銀座駅

フライヤー

A4フライヤー(チラシ)PDFはこちらから

定員

400名(車いす2席)

参加費

無料

配信

7月以降YouTube動画配信

申込

オンラインにて事前申込(5月30日(木)まで)

対象

これからがん治療に臨む方、がん治療中の方、がん経験者、その家族を始め、広く一般の方

主催

公益財団法人 日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ

イベントページ

https://www.gsclub.jp/jcsd2024

参加申し込みはこちら ボランティアの詳細を見る・応募する

スケジュールSchedule

メイン会場プログラム

総合司会

日本対がん協会 堀 均

11:00~11:05

開会挨拶

日本対がん協会 会長 垣添 忠生

日本対がん協会 会長 垣添 忠生

11:05~11:45
講演1

がんになっても人生は続く~「わたしらしく」生きるためのヒント

髙橋 都 先生

髙橋 都 先生

内科医, NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク代表理事, 岩手医科大学客員教授, 東京慈恵会医科大学客員教授

がんの診断は暮らし全般に影響します。でも、診断後もわたしたちの人生は続きます。安心と納得の医療につながるには。そして「がん」のイメージにふりまわされないで暮らしていくには。ご一緒に考えてみませんか。

11:45~13:00

昼休憩

13:00~13:40
講演2

大切な人ががんになった時の心との向き合い方

坂本 はと恵 氏

坂本 はと恵 氏

国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター/がん相談支援センター 副サポーティブケアセンター長 社会福祉士

がんと告知されて頭が真っ白になったという患者さん、ご家族は多いかと思います。あなたやご家族の気持ちが少しでも落ち着き、安心して治療を受け日常生活を送れるようにと願い日々サポートを行っています。

13:40~13:50

休憩

13:50~14:20
講演3

あなたがこれから受けるがん治療について

片山 宏 先生

片山 宏 先生

国立がん研究センター中央病院 臨床研究支援部門 研究企画推進部 多施設研究支援室 室長/JCOG運営事務局長

【がん治療】の基礎知識から【新しい標準治療】が生まれるまでを説明します。あなたが受けることを選択した標準治療も、過去の患者さんが臨床試験に参加してきたことによって進歩してきました。臨床試験はさまざまなステージのがん患者さんを対象に行われており、あなたによりよい治療を提供するとともに未来の医療の進歩にも貢献できるものです。

14:20~14:50
講演4

がんと診断された時 家族・患者と医療者の相互コミュニケーション、患者力について

守田 亮 先生

守田 亮 先生

秋田厚生医療センター 呼吸器内科 科長

がんと診断された時・・・誰もが冷静ではいられずに氾濫する情報にふりまわされ、また医療者とどのようにコミュニケーションをとればいいかわかりません。それが悪いことではありませんが、時間は待ってくれません・・。ただ病気のことを医療者まかせにせず、治療を行いながらも自分らしく生きていく事が一番大切です。そのためには、様々な情報を吟味する力を養い、医療者と適切なコミュニケーションを通じて、自分の希望や価値観を医療者に伝えていく事が必要です。そんな患者力を考えて、医療者との適切な関りを考えてみませんか?

14:50~15:00

閉会挨拶

日本対がん協会 常務理事 石田 一郎

15:00~16:00

各種団体の紹介動画を放映

各ブースや個別相談、参加型展示、フォトスポットもご用意しておりますので、そちらも合わせてご参加ください。

16:00

閉場

ロビーlobby

「“教科書”にない入院持ち物リスト@2024年版」
をみんなでつくろう!

入院治療に際して、病院から「入院時の持ち物リスト」を渡されたかと思います。
あなたが入院治療時に持って行って良かった持ち物や工夫を教えてください。これから入院される方に役立つリアルな声を活かした入院持ち物リストをみんなでつくりましょう!

回答はこちらから
※当日会場でもお書きいただけます。

がんと診断されたばかりのあなたへ

ひとりじゃないよ。
がんと診断された、あなたの大切な人へのメッセージをお聞かせください。
きっと同じような思いをしているほかのがん患者さんにも癒しや、応援や、共感につながります。

回答はこちらから
※当日会場でもお書きいただけます。

日本対がん協会
「がん相談ホットラインに届く声」

がんになると、治療や副作用のことだけではなく、お金や仕事のこと、人間関係のことなど、様々な不安や心配事が出てきます。日本対がん協会が運営する無料電話相談「がん相談ホットライン」に届く声を、パネル展示でご紹介します。

困りごと、悩みごとを相談できる個別相談
(一部の団体による予約制)

広いブース会場では相談しづらい方や、じっくり話を聞いてほしい方に個別ブースをご用意しました。
各団体が直接受付しています。以下のスケジュールをご参考いただき、直接お問い合わせください。

<個別相談コーナーA>

10:00~12:30:一般社団法人 患者家計サポート協会詳細はこちら

13:30~15:30:港区立がん在宅緩和ケア支援センター ういケアみなと

<個別相談コーナーB>

10:00~12:30:一般社団法人 仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ詳細はこちら

13:30~15:30:一般社団法人アピアランス・サポート東京

ブース出展Exhibition

※★がついている団体は、情報コーナーにもチラシ、リーフレット等展示あり。

一般社団法人 患者家計サポート協会

がん患者さんのお金のつらさ「経済毒性」を解決するFPの非営利団体です。

認定NPO法人
がんサポートコミュニティー

がんと向き合う人たちに、専門家による“こころのケア”を無料提供しています。

リボンズケアumiと仲間たち

がん治療中も自分らしく生活できるよう、外見ケア(アピアランスケア)をご紹介しています

認定NPO法人
キャンサーネットジャパン

「がん」をテーマにエビデンスに基づいたさまざまな情報を発信しています。

NPO法人くまがやピンクリボンの会

ぶれない思いを繋いでいきたい。支え合う気持ちが繋がる元気に!地域のピンクリボンライトアップ、がん教育等のご紹介もいたします!

認定NPO法人マギーズ東京

がんになった人と家族・友人などが、リラックスできる環境でゆっくり過ごしたり、看護師や心理士と話をしたり、プログラムに参加したりしながら、自分の力を取り戻すサポートを無料で行っています。

港区立がん在宅緩和ケア支援センター ういケアみなと

地域の身近ながん相談窓口です。病院でも自宅でもない「第三の場所」、そんな空間を目指しています。

キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつながろう~

こどもをもつがん患者の方が、同じ境遇の方と交流することができるオンラインコミュニティです。

NPO法人Hope Tree

がんになった親の子どもをサポートするための情報やプログラムを提供しています。

一般社団法人
日本希少がん患者会ネットワーク

21の希少がん患者団体と個人が集まり、状況の改善に取り組んでいます。

希少がん情報コーナー
Presented by 国立がん研究センター希少がんセンター

すべての希少がんの患者さんに“寄り添う”気持ちと、“グローバル”な視野をもって、希少がんの抱える問題に全力で取り組んでいます。

一般社団法人
キャンサーフィットネス

体力をつけ、後遺症を軽減し、日常生活動作の向上のための運動教室や講座を開催。

一般社団法人
仕事と治療の両立支援ネット
-ブリッジ

医療機関や大学、企業など他機関と連携して「がんとともに働く」を実現する仕組みをつくっています。

認定NPO法人オレンジティ

2002年にAYA世代体験者が中心となり設立した女性のがん体験者・家族・支援者のためのセルフヘルプグループです。オレンジティはあなたの描くライフデザインを応援します。

AYA GENERATION +group

AYA世代がん患者の今とその後の居場所となるオンライン交流会やイベントを開催中!

一般社団法人ピアリング

乳がん、婦人科がん、大腸がんなど消化器がんの女性コミュニティ

日本キャリア開発協会(りぼら)

りぼらは、キャリア支援領域で国内最大級のNPO法人JCDAが運営している社会貢献事業です。

一般社団法人
食道がんサバイバーズ
シェアリングス

食道がん患者会です。わかり合える気持ち、共有しましょう。

一般社団法人
アピアランス・サポート東京

外見の変化に悩む患者さんの苦痛を軽減し、治療生活の質を高める支援活動をしています。 

がんフォト*がんストーリー

心がちょっとあたたかくなる、投稿型オンライン写真展です。

資生堂ジャパン株式会社

世界中の人々が、自分らしく生きがいをもって暮らせる社会を目指し、「美のちから」で人々をエンパワーします。

Fleep(フリープ) 島崎株式会社

肌に優しい下着を作りたい。それを必要としている人へ届けたい。Fleepは、心も体も心地よい、やさしさに満ちたインナーです。

情報コーナー(ポスター・チラシ展示)

一般社団法人CSRプロジェクト

2011年3月の法人化以来、一貫してがんサバイバー・家族の就労支援活動を続けています。

若年性がん患者団体 STAND UP!!

若年性がん患者による、若年性がん患者のための団体です。

若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring

若年性乳がん体験者のための患者支援団体です。

株式会社フェリシモ

「ともにしあわせになるしあわせ」を合い言葉に、主に自社開発によるオリジナル商品の通信販売業務を行っています。

金原出版株式会社

医学専門の出版社です。特にがん診療の書籍を多数出版しています。

お問い合わせContact

公益財団法人日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ
Tel: 03-3541-4771 E-mail: info@gsclub.jp

がんと診断された方への最初の処方箋 -わたしらしく生きるために-JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024
ぜひメールマガジンにご登録ください。
ぜひメールマガジンに
ご登録ください。
治りたい
治りたい
治りたい
治りたい
治りたい