【お知らせ】
2024.7.26 日本対がん協会公式サイト内にイベントレポートを公開いたしました。講演動画、イベントの様子も視聴できますので是非ご覧くださいJCSD2024イベントレポート
2024.6.5 開催終了いたしました。ご来場の皆様、ご関係者の皆様、誠にありがとうございました。
2024.6.3 お忘れ物に関するお問い合わせは info@gsclub.jp までお願いいたします(平日10:00-17:00)
2024.5.28 開催前日・当日は弊会のお電話はつながりません。イベント終了後のお問い合わせは平日10:00-17:00の間にご連絡ください
2024.5.23 メール受信不具合についてのお詫びと復旧のお知らせ
2024.5.17 ボランティア受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました
2024.4.22 ブース出展情報を更新しました。
2024.4.17 当日の運営ボランティア募集!お申込みはこちらから。
2024.4.12 特設WEBページオープンしました。
JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2024
がんと診断された方への最初の処方箋 -わたしらしく生きるために-
がんになったことによって様々な変化が起こりうる中にも「わたしらしく生きる」ヒントにつながる情報をお伝えします。
2024年6月2日(日) 11:00~15:00(開場10:00/閉場16:00)
国立がん研究センター 築地キャンパス 研究棟
(〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1−1)
都営地下鉄 大江戸線 築地市場駅Al・A3出口から徒歩3分
東京メトロ 日比谷線 築地駅2番出口から徒歩5分
東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄 浅草線 東銀座駅6番出口から徒歩6分
東京メトロ 有楽町線 新富町駅4番出口から徒歩9分
400名(車いす2席※2席満席となりました)
無料
7月以降YouTube動画配信
オンラインにて事前申込(5月30日(木)まで)
これからがん治療に臨む方、がん治療中の方、がん経験者、その家族を始め、広く一般の方
公益財団法人 日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ
総合司会日本対がん協会 堀 均 |
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11:00~11:05 |
開会挨拶日本対がん協会 会長 垣添 忠生 |
11:05~11:45 |
講演1
がんになっても人生は続く~「わたしらしく」生きるためのヒント髙橋 都 先生 内科医, NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク代表理事, 岩手医科大学客員教授, 東京慈恵会医科大学客員教授 がんの診断は暮らし全般に影響します。でも、診断後もわたしたちの人生は続きます。安心と納得の医療につながるには。そして「がん」のイメージにふりまわされないで暮らしていくには。ご一緒に考えてみませんか。 |
11:45~13:00 |
昼休憩 |
13:00~13:40 |
講演2
大切な人ががんになった時の心との向き合い方坂本 はと恵 氏 国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター/がん相談支援センター 副サポーティブケアセンター長 社会福祉士 がんと告知されて頭が真っ白になったという患者さん、ご家族は多いかと思います。あなたやご家族の気持ちが少しでも落ち着き、安心して治療を受け日常生活を送れるようにと願い日々サポートを行っています。 |
13:40~13:50 |
休憩 |
13:50~14:20 |
講演3
あなたがこれから受けるがん治療について片山 宏 先生 国立がん研究センター中央病院 臨床研究支援部門 研究企画推進部 多施設研究支援室 室長/JCOG運営事務局長 【がん治療】の基礎知識から【新しい標準治療】が生まれるまでを説明します。あなたが受けることを選択した標準治療も、過去の患者さんが臨床試験に参加してきたことによって進歩してきました。臨床試験はさまざまなステージのがん患者さんを対象に行われており、あなたによりよい治療を提供するとともに未来の医療の進歩にも貢献できるものです。 |
14:20~14:50 |
講演4
がんと診断された時 家族・患者と医療者の相互コミュニケーション、患者力について守田 亮 先生 秋田厚生医療センター 呼吸器内科 科長 がんと診断された時・・・誰もが冷静ではいられずに氾濫する情報にふりまわされ、また医療者とどのようにコミュニケーションをとればいいかわかりません。それが悪いことではありませんが、時間は待ってくれません・・。ただ病気のことを医療者まかせにせず、治療を行いながらも自分らしく生きていく事が一番大切です。そのためには、様々な情報を吟味する力を養い、医療者と適切なコミュニケーションを通じて、自分の希望や価値観を医療者に伝えていく事が必要です。そんな患者力を考えて、医療者との適切な関りを考えてみませんか? |
14:50~15:00 |
閉会挨拶日本対がん協会 常務理事 石田 一郎 |
15:00~16:00 |
各種団体の紹介動画を放映各ブースや個別相談、参加型展示、フォトスポットもご用意しておりますので、そちらも合わせてご参加ください。 |
16:00 |
閉場 |
「“教科書”にない入院持ち物リスト@2024年版」 をみんなでつくろう! |
あなたが入院治療時に持って行って良かった持ち物や工夫を教えてください。これから入院される方に役立つリアルな声を活かした入院持ち物リストをみんなでつくりませんか? 回答はこちらから |
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メッセージツリー |
これから治療にのぞむ方や今まさに治療中の方へ向けたメッセージを事前に募集し、会場に大きなメッセージツリーを作成します。心のこもったたくさんの言葉で、ツリーをどんどん大きくしましょう。 回答はこちらから |
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日本対がん協会 「がん相談ホットラインに届く声」 |
がんになると、治療や副作用のことだけではなく、お金や仕事のこと、人間関係のことなど、様々な不安や心配事が出てきます。日本対がん協会が運営する無料電話相談「がん相談ホットライン」に届く声を、パネル展示でご紹介します。 |
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困りごと、悩みごとを相談できる個別相談 (一部の団体による予約制) |
広いブース会場では相談しづらい方や、じっくり話を聞いてほしい方に個別ブースをご用意しました。 |
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※★がついている団体は、情報コーナーにもチラシ、リーフレット等展示あり。
がんになった人と家族・友人などが、リラックスできる環境でゆっくり過ごしたり、看護師や心理士と話をしたり、プログラムに参加したりしながら、自分の力を取り戻すサポートを無料で行っています。
すべての希少がんの患者さんに“寄り添う”気持ちと、“グローバル”な視野をもって、希少がんの抱える問題に全力で取り組んでいます。
公益財団法人日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ
Tel: 03-3541-4771 E-mail: info@gsclub.jp