がん患者やその家族の支援を目的とした活動への助成を行います
日本対がん協会では、がん患者やその家族の支援を目的とした活動への助成を行います。
患者に寄り添い、家族の不安を和らげるためには患者団体などのサポートが欠かせません。
その活動費用を助成するため「がん患者団体サポート」を立ち上げました。新規事業、継続事業を問いません。みなさまからのご応募をお待ちしております。
【助成の趣旨】
がん患者やその家族の支援を目的とした活動を実現するための事業費用とする。将来的に継続的かつ自立した活動につなげる。
【助成対象】
①がん患者やその家族の支援を目的とした活動をしている、またはこれから活動をする団体
②日本対がん協会が運営するサバイバーネットへの登録とグループ作成が必須となります サバイバーネットの登録はこちらから 詳細はこちらを参照
③がんの患者さん・ご家族を支援する団体運営者(個人での申し込み可)であること
④営利目的、営利活動として患者さんやご家族を支援している団体は応募できません
⑤特定の治療法や代替療法、宗教、政治団体を推奨したり、運営する団体は応募できません
⑥反社会的勢力と関わりがないこと
【助成対象事業】
活動期間:2019年4月1日~2020年3月31日までに実施予定の事業
活動地域:全国
活動内容:患者サポート活動を通してがん患者やその家族が安心して過ごせる地域に根ざした事業
【応募締め切り】
2019年8月25日(日)必着
【助成金額】
1団体最大10万円 助成総額 最大15団体 最大150万円
【助成対象者の義務】
事業終了後、2ヵ月以内に報告書及び決算書を提出していただきます。
【選考方法】
日本対がん協会において厳正かつ公正な選考を行い、2019年9月末までに決定し、採否にかかわらず全団体に通知いたします。助成金は2019年10月中旬以降に交付予定です。
【助成金で使えない費用】
パソコン、デジタルカメラなどの備品購入費・飲食代
【返金を求める場合】
・事業の継続が出来ない場合や事業内容の大きな変更があった場合は返金をお願いする場合があります
・事業報告書が事業終了後2カ月以内に届かない場合は返金をお願いすることがあります
・採択後に応募条件に違反された場合は返金をお願いいたします
【多数の応募ありがとうございました】
今年度は締め切りました。