肺がんに特化して活動する患者会(支援団体)を紹介!
長い梅雨が明けたと思ったら、すぐに厳しい暑さですね。マスクをする機会も多いでしょうから、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
あまり知られていませんが、8月1日は「世界肺がんデー」です。肺がんに特化して活動している団体を紹介します。
8月5日時点で、サバイバーネットに15団体、登録されています。
肺がんは大きく、「小細胞肺がん」と「非小細胞肺がん」に分かれます。小細胞肺がんは進行が速い半面、抗がん剤がよく効きます。非小細胞肺がんは、腺がん、扁平上皮がんなどの組織の型、病期、がん遺伝子のタイプなどによって治療法が異なります。詳しいことは、国立がん研究センターがん情報サービスに載っています。
肺がん治療は日進月歩で、治療法もさまざまなので、患者同士、家族など多方面からのサポートが力を発揮します。ぜひアプローチしてみてください。
必要な人たちの近くに
がんサバイバー・クラブでは、「がん患者会・患者支援団体」の情報を掲載しています。大切にしているのは「想いや顔が見える情報を伝える」ことです。
全国各地でがん患者・家族の一番近くで寄り添う活動をしている患者会・患者支援団体と、それを必要とされている患者さんを、つなぐことが出来たらいいな、と願っています。
必要な人たちに届けたい、つながりたいを実現していきます。
お問合せはこちらの『お問い合わせ・患者会・イベント情報フォーム』からお寄せください。