今年の6月にスタートしたがんサバイバー・クラブ(日本対がん協会)企画による初めての交流型イベントを9月13日(水)に開催いたします。今回のテーマは『患者会コミュニティ運営と効果的なデジタルメディア活用について』ということで、主に患者会・サポートグループなどを運営している方、これから始めようと考えている方にとって、役に立つようなプログラムを予定しています。
ゲストスピーカーとしてがんノート代表理事の岸田徹さんにがんノートの立ち上げから現在に至るまでのデジタルメディア活用事例などについて20分程度お話いただきます。その後、質疑応答を経て、5〜6人の少人数のグループに別れ、参加者どうしで課題や、うまくいっていることなどを自由に語っていただくお時間を用意しています。
カジュアルな雰囲気で学びと発見あふれる時間にできたらと思っております。ぜひお気軽にご参加ください。
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【企画概要】
がんサバイバーカフェ 〜患者会コミュニティ運営と効果的なデジタルメディア活用について語る交流型イベント | ゲスト:岸田徹さん(がんノート)
日時:2017年9月13日(水)19:00-21:00 (18:30以降、三井タワー2F参集いただき、そこから隣のビルにある会場までスタッフがご案内いたします)。
会場:中外製薬会議室(東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー(2Fロビーにお集まりいただきます))
*お申込方法:こちらのPeatixにて無料チケットの申込をお願いします。emailでのお申込をご希望される場合には、①お名前(ふりがな)、②がんとの関わり、③ご所属、④どこでこのイベントをご覧になったか、⑤懇親会ご参加可否をご記入の上、 info@gsclub.jp までご連絡ください。
テーマ:
『患者会コミュニティ運営と効果的なデジタルメディア活用について』
主催:公益財団法人 日本対がん協会 がんサバイバー・クラブ(GSC)運営委員会
協力(会場ご提供):中外製薬株式会社様
対 象:がんサバイバーの方、患者会・支援グループ・組織運営経験者(これから始めようと思っている方)、がん患者さん支援活動に興味を持っている方
当日の予定(予定)
18:30: 受付開始(三井タワー2F参集いただき、そこから隣のビルにある会場までスタッフがご案内いたします)
19:00: 主催者挨拶
19:05: ゲストトーク:岸田徹さん(がんノート代表理事)
『がんノートができるまで〜デジタルツールの活用事例紹介』
* PR・広報のためのデジタルコミュニケーションツールの活用法
* 運営メンバー間の情報のやりとりについての工夫などを共有
19:30: Q&A
20:00:グループディスカッション
20:45:閉会(21:00会場撤収)
*終了後、希望者は近くの飲食店で懇親会を予定しております(予算約3000円程度)
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ゲストスピーカープロフィール
岸田徹(きしだ とおる)さん
NPO法人がんノート(http://gannote.com/) 代表理事
25歳、社会人2年目で突然突きつけられた「全身がん」宣告。そして治療後の後遺症や再発などで落ち込むが、同じ患者の情報に助けられ前を向くように。実体験からがん経験者によるがん患者のためのインタビュー生放送WEB番組「がんノート」(http://gannote.com)を立ち上げ、がん患者が知りたい一歩踏み込んだセンシティブな患者情報を発信している。
「がんサバイバーを孤立させない」社会を目指して。
がんサバイバー・クラブの活動は、皆様のご支援により運営しています。
支援の方法には、月間サポート会員と一般寄付があります。
ご自身のお気持ちにあった支援方法をお選びください。
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