がんサバイバー・クラブ ~スタッフ便り~
「今年も来たよ!」 満面の笑顔で再会を喜ぶ声があちこちで聞こえる。 9月9日、10日に岐阜大学病院のホスピタルパークで開催された「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017 岐阜」に参加してきました。 リレーウォークの最初はサバイバー(がん告知経験者)だけが歩き、それを支える人たちが、がんに向き合う全てを拍手で称えるサバイバーズウォークから始まります。「頑張ったね!」は魔法の言葉
岐阜でも多くのサバイバーが笑顔で胸を張って歩く中、「ここで一緒に歩いていた仲間を思うと涙が止まらない」と大粒の涙を流しながら歩く人もいます。 人には言えない辛い治療や悩み、苦しみ、見送った仲間へのおもい、その経験全てを包み称えてくれます。「頑張ったね!」が魔法の言葉に聞こえます。
「同じように苦しんだ人たちがこんなに沢山いる。自分は一人じゃない。」
想いを受け止めてくれる人が必ず近くにいる
私も、地元でこの温かい場所を作りたいと立ち上がり、2009年にリレー・フォー・ライフ中部大会の実行委員長として多くのみなさんと一緒に東海地区初開催を実現できたことを、感謝の想いと共に思い出します。
「がんに向き合う方へ、そしてこれからがんと向き合う方へ」
あなたは一人ではありません。
その想いを受け止め寄り添い支えてくれる人が必ず近くにいます。
その想いを支えたいと思っている人たちが必ず近くにいます。
その想いを必要としている場所が必ず近くにあります。
(文:がんサバイバー・クラブ運営委員 横山光恒)