垣添忠生の全国縦断がんサバイバー支援ウォーク 一言ブログ 2018年2月14日
今日は、朝一番で大分県立病院へ。ご覧の横断幕です。病院スタッフ、患者さん、リレー・フォー・ライフ大分、日本対がん協会大分県支部(公益財団法人「大分県地域保健支援センター」)のメンバーなど、100人以上の方が大歓迎してくださいました。ありがとうございました!
私の左隣に立つ背広姿の方は、高田三千尋さん(血液内科医で、大分記念病院名誉理事長)。対がん協会の評議員でもある坂下千瑞子・東京医科歯科大学病院助教のお父さんです。「2つの法律(がん対策基本法とがん登録推進法)はできたけれど、セカンドオピニオンなど、患者の視点からはまだ欠けていることがありますね。こういう活動を通じて訴えていくことは大切です」とおっしゃっていました。私がみなさんに、「声を出さないと、世の中も政治も動きません!」と呼びかけると、全員が賛同してくれました。
快晴で、気分爽快です。5、6人の方たちと1時間半ぐらい歩いて大分駅へ。フェリーに乗ってのんびりと、四国は愛媛県八幡浜へ渡りました。船内で、病院でいただいたバレンタインのチョコレートをパチリ。インスタに上げました。
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