垣添忠生の全国縦断がんサバイバー支援ウォーク 一言ブログ 2018年2月15日
今日は午前10時前にJR予讃線北伊予駅で、日本対がん協会愛媛県支部(公益財団法人・愛媛県総合保健協会)のお二人と合流。四国がんセンターまで約10キロを一緒に歩きました。二人は検診を訴えるオリジナルの黄色ジャンパーを着用しており、当方のシンボルカラーの緑と合わせて、大変目立ちました。連日の病院訪問。昨日に続き大歓迎を受けました! いつも通り、がんサバイバー支援を訴えました。
四国がんセンターは、ボランティア活動が盛んで、カフェやサロンも新しくなっていました。本館の横に「患者・家族総合支援センター 暖だん」があります。2013年の開設で、就労や生活のことを相談できたり、サロンで語り合えたり。たくさんの本もそろえています。「だんだん」は愛媛の方言で「ありがとう」。愛称を公募したそうです。
四国がんセンターは患者第一主義が鮮明で、とても良い雰囲気でした。
雨が降ってきたので、松山駅から波止浜(はしはま)駅まで鉄道で移動し、そこからは、瀬戸内海にかかる来島海峡大橋の写真を撮るために歩きました。写真はインスタで。
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