曇り空の金沢をスタート
その日、4月6日の金沢の天気予報は、朝から曇り空で午後から雨でした。 私自身晴れ男と自負しているので、「大丈夫だろう」と信じて、私の地元・金沢の家を出発。 東京のがんサバイバー・クラブのメンバーも「晴れろビーム」を送ってくれており、まずは、日本対がん協会石川県支部へ向かいました。 支部では3人のメンバーが一緒に歩くということで、7時20分に私を入れて4人を金沢駅まで送ってもらい、電車で美川駅に向かいました。 その頃垣添先生は、早起きして1時間のストレッチと筋力トレーニングをし、JR北陸線で美川駅を目指していました。 8時44分、いつものいで立ちで垣添先生が美川駅の改札口に登場し、「くるぶしは少し痛いが歩くことに支障はない」と強気の発言。6人でウォーク開始

北陸朝日放送、北陸放送、石川テレビが待機。取材を受けた。
脛が悲鳴を上げた
12時ちょうどに宮永地区のお蕎麦屋さんにて昼食。ここまで約12キロを歩行。「ペースが少し早いので午後調整しよう」となりました。 とろろそばで元気が出たところで、いよいよ石川県立中央病院へ向けて出発。株式会社テルモ金沢支店の方が合流して、また6人でのウォークになりました。 その後は休憩なしで一路北上。目的地の向かいにある石川県庁の建物が見えるが、なかなか近づいてきません。先生は足が痛いとか一言もありませんが、私の脛が悲鳴を上げだしました。歩いて脛が痛くなったのは初めての経験です。先生から「脛の筋肉は細いので、日頃から足の先を上げるストレッチをして鍛えないとだめですよ」とご忠告をいただきました。 途中でリレー・フォー・ライフ・ジャパン石川の実行委員が車から降りてお声がけいただき、みんなの力になりました。テレビカメラと、150人ものみなさんがお出迎え
いよいよ近づいてきたところで、20分も早く着くことが判明し、急遽、病院のすぐ近くの石川県支部に寄りました。 支部の玄関に到着すると大勢の方が待っていてくださり、垣添先生を大きな拍手でお迎えいただきました。早速記念写真を撮り、休むことなく病院に向かいました テレビカメラが待っているとのことで、病院への入り方も指示され6人で疲れもみせず、笑顔で向かいました。病院の前には150人ぐらいのがん患者の皆様や病院関係者、報道陣が待ち受けていただき、感動のフィナーレとなりました。 私も知人の笑顔の出迎えに胸が熱くなり、感激のうれし涙がこみあげてきました。免疫力の上がる最高の涙でした。 かわるがわるに先生とお話をしながらの楽しい23.1キロウォークとなり、誰一人離脱することなく完歩できました。
石川県立中央病院へ到着。大勢の方々に出迎えていただき、取材も受けた