新年のご挨拶
2017年6月に「希望と共に生きる」ことのできる社会をつくる事を使命とし、立ち上がったがんサバイバー・クラブ。多くのみなさまの支援を頂き活動をつづけてまいりました。
昨年は、2月に弊会会長 垣添忠生の「全国縦断がんサバイバー支援ウォーク」に始まり、6月には「Japan Cancer Survivors Day2018」を開催し患者支援団体の皆様と患者・ご家族とのマッチングの機会を提供させていただき、7月にはアドボケート活動のリーダー育成を目的にした「アドボケートセミナー」、12月にはサバイバーにBeautyのちからを体感していただく企画「サバボーテ・プログラム~Beauty&Talk~」を開催いたしました。
隔月には、少人数で講師の方とお話が出来る「がんサバイバーカフェ」を開催し、ホームページでは毎日の注目ニュースをご紹介、みなさんに読んでいただけるコラムやエッセイも随時掲載し、多くの方にホームページを見ていただき、フェイスブック・ツイッターでも多くの応援を頂きました。
2019年は新しい事業を2つ計画しております。梅や桜が咲く頃にはみなさんにご紹介したいと思います。
がんサバイバー・クラブは3つのテーマを掲げ、2019年もみなさまと一緒に一歩づつ進んでいきます。本年もよろしくお願い申し上げます。(文:がんサバイバー・クラブ マネジャー 横山光恒)